新宿ピカデリーで映画「世界から猫が消えたなら」の舞台挨拶付を見終わり、久しぶりに新宿を散歩。
昼飯も食べてなかったので、歌舞伎町周辺を歩く事30分くらい。
お、こんなところにお店あったんだ?と発見した。
お店はそこそこの混み具合で、ちょうど席が空いてた奥のテーブル席案内された。
実際、ここのローストビーフ美味しいの?と不安あったからキング(450g)じゃなくクイーン(200g)を注文。
また、注文時に店員さんから29日(肉の日)って事でじゃんけんに勝てたらローストビーフ3枚、引き分けで2枚、負けで1枚ってイベントを開催してるとのこと。確かに入り口にありました、でも今日29日って事を知らなかった。
そして、1回勝負の結果。
グー VS パー(店員さん)で1枚ローストビーフ貰える事に。
それでもありがたいです、損した気分ならない。
待つ事数分、非常に美味しそうなローストビーフ油そば クイーン250g+1枚(トッピングAセット)が来ました。
其の壱 まずはローストビーフを味わいます。
其の弐 ムラなく、鉢の底からかき混ぜます。
其の参 味の変化を楽しみます
其の四 追い飯(無料)で残ったタレを絡めて味わう。
まず卓上にあるローストビーフ油そば食べ方通りに、【其の壱】ローストビーフを味合う。
昨年くらいからローストビーフを食べる機会多くなったけど、どのお店で食べても美味しい。
このローストビーフもあっさりしてて多くてもペロリと食べれるくらい美味しい。
キングサイズにしたら良かったかな?w
【其の弐】底にあるタレやマヨネーズをかき混ぜていただく。
食べる前は、麺はおまけみたいなもんでしょ?と思ってたけど普通に美味しい。
ラーメン、つけ麺は好きで良く食べるけど、油そばってなんかそこまで美味しいの食べた事ないのもあるから
今度来た時は、ローストビーフの量を並盛りにして油そば大盛(100円)にしても良いくらい気に入った。
次に【其の参】のテーブル席に置いてある調味料で味を変える。
どっかの家系ラーメンRed流の食べ方をインスパイヤしてませんw←
アクセントしては面白いけど、普通の味で美味しいのでそこまで味を変えずに最後まで美味しく頂く。
そして、最後に無料で頼める【其の四】追い飯をお願いする。
思ってたより小さめだけど汁はほとんど残ってないからちょうど良いサイズかもしれない。
また、メニュー見ると肉ごはんセット(350円)ってのがあるのでガッツリ行きたい人はそのセットがいいのかも。
なんだかんだ、食べ終わった感想は①ローストビーフ②油そば③ローストビーフ丼みたいに別々に食べた印象あるけど、全部美味しかった。
たまーに、肉も食べたいしラーメンも食べたいって迷った時は確実にここになるだろう。
必ず胃袋を満足させてくれる、そんなお店でした。
【お店の詳細】