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鶯籠 一周年記念公演`嘴` in 東京キネマ倶楽部

日付:2019/03/01

開場:18:30

開演:19:35

終演:21:37

整理番号:A27○番台

 

【出演】鶯籠

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今一番勢いがあるアイドルグループ「鶯籠」のライブにようやく行けた。

鶯籠はツイッターでは密かにリスト作りして情報は常に目にしてたからか、初めて見るメンバー名は既に覚えてしまってた。

唯一会った事あるメンバーは「8㍉反省会 vol.29」振りの駄好乙ちゃん。

 

1度見ただけなのにそのポテンシャルや毒舌(正直者)っぷりに、底知れない魅力にハマってしまったわけである。

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今まで一番好きなライブハウス新宿LOFTだったり、メンバー生誕だったり行きたいライブにタイミングが合わなかったりで断念してた。

今回も、当日仕事が忙しく行けるかどうか微妙だったんだけど、土曜日休日出勤する事を約束し急いで鶯谷駅へ向かい何とか開演前に到着。

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19時スタートじゃ間に合ってなかったから19時半スタートに感謝。

東京キネマ倶楽部の1階はフラワースタンドだったりメンバーそれぞれのパネル(生誕用?)が置かれてる。

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チケットは事前にwebサイトで購入し、入場の際にQRコード見せるシステム。

開演は少しだけ押す。

 

影アナ駄好乙。

諸注意や撮影は決まった人しか撮影出来ないの説明や動画は禁止だから撮影してるのみつけたら硫酸かける発言w

 

暗転したらまぁなんとも入場がゆるい。

下手から階段から登場w

駄好乙『デビューしてからの25曲聴いてください』とフロアから大歓声。

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セトリ

 

01.霞

02.EMOTIONAL

03.ESCAPE

04.GOMIBAKO  

05.G

06.summer snow 

07.JAM

08.B突堤

09.森

10.I   Can  fly

11.無茶しやがって

12.鶯龍茶

13.灰

14.鶯肌

15.鶯演義

16.頻く頻く

17.自分で蒔いたの。種を。

18.泪

19.蜂

20.1995 A.D

21.飛鳴

22.凸凹

23.潰れたトマト

24.終幕

MC

25.嘴

~アンコール~

26.嘴

 

 

初見を大事にしたいって想いで、ライブ前に曲の予習はしてなかったけどメンバーが曲のタイトルを言ってくれて助かった。

セトリは何となく、発売(発表)した順とかでしょうね。

フロアのヲタクはmixいれれそうなのにやら ない感じで『ウッ!オイ!』が多い。

そーいや、しず風絆で見たことあるヲタク居たり、6年前くらいに地下で見た人も居た。

 

気になった曲でも少し。

「ESCAPE」のイントロでギターカッティングがカッコいい。

駄好乙ちゃんスナイパーポーズで潜入してる演出、途中メンバーからメンバーへ耳打ち伝言ゲームはじめる。駄好乙の創作ダンスが印象的。ヲタクエアーギターリフトあり、落ちサビ後にばんぱいあと駄好乙がキス。

 

「GOMIBAKO」で駄好乙の表情めっちゃ好き、落ちサビ後にヲタク中央に集めてPINOCOダイブ、良いね、揉みくちゃな感じも。

 

 「G」で駄好乙泣きそうな表情作り、ツイッターとかでゴキブリの曲言ってたの思い出す。確かにゴキブリポーズしてる、ヘヤピンなくなってる駄好乙、落ちサビは駄好乙。

 

次の曲「summer snow?」で、最初に語り調で始まり前半部分駄好乙寝てる。

駄好乙以外のメンバーがPINOCOを囲んで殴る演出、それに対し駄好乙が助けに入る。最後も駄好乙だけ寝そべる。

 

「JAM」激しいヘドバンもあり。

「B突堤」駄好乙を点々とPINOCOで取り合い、そして殴り合う。

最後辺り、駄好乙以外のメンバー下手に座りこみ、上手側から駄好乙がダッシュジャンプで点点ちゃんの頭を超える。ちょっとハラハラしたし衝撃的だった。

 

「I   Can  fly」駄好乙のホケキョー鳴き声で始まるw

ちょっと、カオスな曲。駄好乙パートが多い。

「鶯肌」の後半で駄好乙、階段上の柵から飛ぶ、一瞬の出来事だった。

 

「鶯演義」ばんぱいあパート多めで好きな系統の曲。

 

多分「飛鳴」で駄好乙フロアへ柵へ。ちょっとブルーハーツ魂感じた。

次の曲で多分「凸凹」で最後PINOCOをいじめる演出。

24曲披露後にmc。

 

最後は新曲「嘴(くちばし)」で点々が柵に立つ。新規だからメンバーの事はよく分からないけれども知ってる人はクララが立ったみたいな感動があったんじゃないかと。

そして、その曲の間奏で駄好乙のステップがまたカッコよかった。

21時20分頃に本編おわり。

アンコールがはじまる。

 

アンコール明け、駄好乙の煽り半端ないw

最後の曲も新曲の「嘴」

駄好乙『あと30曲もいける』

やはり若い。可愛い。

ファンの人からそれぞれメンバーの色と思われる花束を贈呈される。

それを駄好乙食べちゃう。

からあげちゃんから『何食べてるの?ペッシて!!』ってやりとり可愛い。

駄好乙『まさか頂けると思わなかったから食べちゃった』

いやいや、どんな個性だよw

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初めて見る鶯籠だけどよくあんな小さいバリバリステージでよく5人でダンス出来たなーと。

鶯籠のライブ初めて見たけど、演劇見てる感じ。またそれぞれ違う形で表現してる感じがまた面白いなー、何だかんだ2時間あっという間で楽しんだ。飽きない。

どこ見たらいいか分からなくて困る。

歌は全体的にユニゾンで歌うよりソロでパートまかせてる感じ。

 

それぞれ感じた事でも。

ばんぱいあの歌声いい、アニソン好きそう、似合いそう。水樹奈々好きそう。

PINOCOは天は二物を与えすぎた。ルックスも体も歌も素晴らしい。大和田南那をなんか思い出した。

この2人が曲のエモーション部分を担当してる気がした。

からあげちゃんダンスが一番丁寧な感じ。最後に駄好乙が花食べてぺっしてって言う感じがまた魅力の一つなのかも。

点点ちゃんは大人しそうなイメージだったけど、ちゃんとステージでは違う自分を表現してたり柵に登って歌ったりで一生懸命さや初々しさも感じるし可愛い。

 

そんな4人は軽くチラ見程度で基本駄好乙ちゃんばかり見てたけど。

歌うパートはやや少なめでダンスと現場演出担当な印象。

もしかしたら全部演出構成考えてるんじゃないかと、いじめテーマにしてたり自身の経験とかも影響してるんだろうか。

ライブ中の破天荒な面も面白かったし、階段4段飛ばし何度もしてたし、2メートルくらいの高さから飛び降りたり、ツイッターの自撮り動画見てたらその片鱗は感じてたけど憑依系なんだなぁと…タイプです。

あと美人さんだなぁ。10年後とんでもない事になってそう。

そして、個人的に人は信じらんないしアイドルなんてもってのほかと思ってるけど駄好乙ちゃんは今のところ特別。

信じて騙されても後悔なんてない、そんな人間的魅力持ってる。

 

 

あとこれから曲を聴くの解禁。

本当の所、もっと現場行ってそれぞれの声やライブの演出とかイメージ残して在宅したかったけどくだらない理由でそれが出来ない。

大きい箱や2周年とかあった際は参加出来るようにしたい。

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