日付:2019/06/22
開場:14:30優先(14:50一般)
開演:16:00
終演:18:30
整理番号:325番
【出演者】鶯籠、(OA.駄好乙母、KHADOKA氏)
今年の3月から鶯籠に行きはじめて、地味に毎月足を運んでる現場。
ここ数年、熱を入れて見てるのは「ぜんぶ君のせいだ。」くらいだったけど、また一つ見たいグループが増えて嬉しい。
チケットは、①優先入場チケット¥3,500(1~300番)と②一般入場チケット¥2,500(301番~)があったけど、迷わず②のチケットを購入。
というのは、値段も違うのもあるけど別に前の方へ行かないし後ろで見れればいい感じなので。
結果、一般入場チケットの25人目みたいなものだったし、中へ入ってみると思った以上に人が居なく下手の大好きな柱裏が空いてるw
しかも下手最前ガラ空きなんですが??怪しいと思って調べたら撮影可能な場所だった。
運営としては何かしら表記して欲しいね。
鶯籠で無くてはならな撮影は今回もあり、別途撮影可能パス【¥2,500】が必要。
当日どうやら、申し込み21人居て配慮で一人多くOKにしたみたい。
● ステージ前エリア / 4名(踏み台使用不可)
● ホール1段上エリア / 10名(踏み台使用不可)
● 最後方壁際エリア 合計5~7名(踏み台使用可)
そして、今日は駄好乙ちゃん復活の日。
ブログには書いてないけど、俺も駄好乙活動休止前の5月25日にあった新宿LOFTのライブに参加してた。あれから鶯籠を封印してたから1ヶ月ぶりの鶯籠。
BGMはずっと鶯籠ばかり流れてる。自分たちの曲を流すグループって珍しいよね。
まず、暗転したのが15:35だったけどOAどうなったんだろう?思ったらどうやらこの時間からOAw
ツイッターで動画上がってたのでそれも貼って置いて軽くメモ。
♪駄好乙の母とネパール人カレー研究家のKHADOKA氏との対談(OA)
運営側でよくライブ中もフロアでヲタクとわちゃわちゃ楽しんでるKHADOKAさんが入場してOA始まる。「ママ~♪」で呼び出しw
あれ?駄好乙ママ、シルエット姿での出演だったはずでは?w
ポムポムプリンの着ぐるみパジャマにマスクにグラサン姿で入場。
どうやら、駄好乙エグゼクティブプロデューサーからこれ着ていけと言われたそうな。
ヲタクから回って~との事で2回程回って見せる(ノリノリであるw)
自己紹介で「14年前に駄好乙を産んだ駄好乙の母です!」と声が若い。
#カレー pic.twitter.com/oDIIRxA40P
— قيثارة (@moefarre) June 22, 2019
・日本のカレーライスの話
・プロレスの話
・アルフィーの話
駄好乙は家ではよくカレー作るとか、プロレスが好きで追っかけしてて小橋さんとボーリングした事あったり写真撮ったりして将来はお嫁さんに、、、と思ってたけどお断りされた話等。
他にもアルフィー歴36年、ライブにはよく行って出待ちもしてたそうな。
15:50終わり、約25分くらいの対談だった。
#初めてのトークイベント#母の煽り pic.twitter.com/GDug4Hiva1
— قيثارة (@moefarre) June 22, 2019
翌日カレー作るイベントが発表されここの運営は本当面白い事するなーと。
再び鶯籠のライブ始まるまで10分ほど待機。
♪鶯籠
01.I CAN FLY
02.EMOTIONAL
03.霞
~MC~
04.鶯演義
05.鶯龍茶
06.キレる
07.JAM
~MC~
08.summer snow
09.無茶しやがって
10.頻く頻く
~MC~
11.自分で蒔いたの。種を。
12.潰れたトマト
13.ESCAPE
14.嘴
15.泪
16.GOMIBAKO
17.鶯肌
~MC~
18.楽園
19.若者のすべて
~アンコール~
20.1995 A.D.
21.キラキラ光る
22.EMOTIONAL
16:00始まり、駄好乙以外の4人のメンバー入場。
4人の自己紹介が終わり、ヲタク全員で駄好乙~と呼び込み。
ちょっとニヤニヤしながらも、駄好乙ちゃんのポニーテールがめちゃ可愛い。
ナチュラルメイク?の為か、いつもより幼く見える。
そして、『駄好乙おかえり』コールに駄好乙『うるさい!!』と照れ隠しw
ばんぱいあ『それより駄好乙のタオルどうなってるの?』と突っ込む。
駄好乙『タオルを腰に巻くものでしょ?』とどうやら腰に巻くのはタオルは当たり前らしいですw
駄好乙から「これから鶯籠の物語はじまります」の発言にフロアが沸く。
やはりこの子は天才かもしれないw(尊敬してます)
前に見た1周年ワンマンは休みなしで曲やってたけど今回はMC多め。
どうやら、駄好乙ちゃんポカリ休憩も含まれてる見たい。
まだ完全に回復はしてないもんね。「JAM」とかでも分かるけど前までの力強さはない。
「キレる」のイントロかっこいい。
「鶯龍茶」でPINOCOちゃんラバソ脱いで裸足になる。
そして、駄好乙ちゃんもいつの間にか裸足になってた。
2回目のMCでばんぱいあ「この1ヶ月駄好乙が休んでて1回もやってない曲があり、駄好乙が居ないと成立しない曲もある。鳥肌、涙、エスケープは駄好乙メインだから1ヶ月ぶり」との事。
そして、駄好乙ちゃんの体調を確認し次へ行く。
「summer snow」はPINOCOちゃん『宇田川の空に降る夏の雪~』台詞で始まる。
「潰れたトマト」は駄好乙ちゃん以外のメンバーがそれぞれ取っ組み合いの喧嘩してたりする。
「泪」で駄好乙ちゃんいじめられて下手袖へはける。
「GOMIBAKO」の最初あたりでも再び途中はけてた。
今までそんな演出あったっけな?厳しい時の逃げ場所だったりするんかな。
また落ちサビ終わりにPINOCOちゃんの「駄好乙、おかえりー」の叫びとともにダイブ。
#GOMIBAKO#渋谷クラブクワトロ#鶯籠 pic.twitter.com/iMLlbxBxX1
— 鶯籠 (@toricago_O) June 22, 2019
そして、今回初のお披露目「楽園」だけど、難しく作ったと駄好乙ちゃん。
からあげちゃんより「ピアノロック調で沸きたくなるだろうけど初披露なのでコール無しで曲を聴いて欲しい」との事。
ロボットダンス?ぽいのが所々見られた。途中、駄好乙ちゃんとPINOCOちゃんのキスもあり。
また2曲同時の新曲発表で、1曲に力注いだ為「若者者のすべて」は振り付けなし。
椅子に座ってる駄好乙ちゃんに後半メンバーが寄り添う形(アドリブ)は素晴らしかった。
アンコールは、ここ最近お気に入りの「キラキラ光る」である。
この曲の為に、下手に居るようなもんだ。
最後のところで駄好乙ちゃんのゲッツが見れた。
今日限定なのだろうか?いつもやってのだろうか?次も期待してみてみよう。
今回も駄好乙ちゃんが居て良かった、これからも鶯籠には駄好乙ちゃんが必要だと思ったし俺にとっても必要な存在なのを実感できた。ありがとう。
最後に、メンバーがタイトルの「若者のすべて」に関して鶯籠見にきてるヲタクの事を若いと(おじさんばかりなのに)フォローしてるのが何だか面白かった。
もっともっと色んな人に見て貰えるグループなるといいね。
とりあえず、TIFで見つかれ!!!って感じですね。