鶯籠 2nd ワンマンライブ「修羅場」 in 恵比寿LIQUID ROOM
日付:2020/02/07
会場:恵比寿LIQUID ROOM
開場:19:00
開演:19:33
終演:20:45
チケット番号:当日券
【出演者】鶯籠、鶯(バンド)、RENO(元VIVID)
定時で仕事終え、急いで恵比寿へ向かう。
開演19時半じゃなかったら絶対間に合わないし諦めてた。
急遽仕事の都合で行けない可能性もあるので、チケットは現地で当日券購入し1階へ。
今回は、割と前方も後方もスペースがあって良さそうだったので2冊の最前付近で見る事にした。
セトリ。
00. overture
01. FLY HIGHER AGAIN
MC
02. 泪
03. JAM
04. 嘴
MC
05. 1945 A.D.
06. 自分で蒔いたの。種を。
07. 鶯演義
08. summer snow
MC
09. GOMIBAKO
10. 鶯肌
<アンコール>
11. 黒い雨
12. FLY HIGHER AGAIN
3分押しで始まる。
overtureが流れてバンド隊入場し、メンバー入場。
今回、ギターは2人とも上手にいる。推し麺は最上手。
そして、ベース下手。
鶯籠メンバーは今回発売された鶯籠パーカー着てる。
1発の曲はそりゃそうでしょ?と思う「FLY HIGHER AGAIN」で始まる。
いつも声が良いばんぱいあちゃんだけど、今日はすごく伸びのある声で調子良さそう。
1曲が終わり、とても駄好乙が機嫌良さそう。
この1年くらい鶯籠見てきて、駄好乙が機嫌でメンバーも鶯籠ファンのテンションが比例してるイメージある。
2曲目の「泪」で笑顔で駄好乙を張り倒してる点々が印象的。
3曲目の「JAM」で隣の人と肩組みヘドバン。最後に駄好乙が毒きり。
再び、MCが入り駄好乙が『熱いよね、点々暑くない?』点点うなずく
駄好乙『あの点々も熱いって言うんだからやっぱりパーカー脱ぐしかない』って流れになり
駄好乙がパーカーを脱ぐ。
そしたらランニングウェア、両手に包帯w
その後、点々がスクール水着で点点おじさん沸くw
それぞれ脱いで行くのだけど、ばんぱいあとPINOCOのスク水は凄かったな。
直視しちゃっていいのだろうか?w
「1945 A.D.」で駄好乙が『私たちがこれだけ曝け出したんだからお前らも曝け出せ』と煽る。
この曲のばんぱいあちゃんのファルセットすごい。
そこから、盛り上がる度定番の曲たちどんどん披露。
「GOMIBAKO」で駄好乙『なんで俺だけ競泳じゃないか?って?まだ俺は15歳なんだよ!!!」と叫ぶw、そしてPINOCOが競泳でダイブ。おいおいw
その後、メンバーから『最後の曲になります。』
と、間が空き周りからEMOTIONAL…EMOTIONAL…ざわざわ…みたいなのが聞こえて来たけど結果「鶯肌」というね。
まぁ、GOMIBAKOからの鶯肌は過去何度も見てきた流れだし好きですよ。
「鶯肌」で駄好乙がダイブして近くの2柵まで来てたのおどろいた。
ありがとう、推しメン。
本編終了後、最後のMCで花束渡される。
てかRENOさんいつ出てくるんじゃい!って少し思ったけど、確かTwitterで登場は後半書いてたからアンコールからだろうなと予想は出来てた。
アンコールは「とりかご」で行われた。
アンコール後に駄好乙曰く「V系らしく呼び出しして下さい」との事だけど、咲きなのか?デスボなのか?気になるところw
呼び出されRENOさん登場。
RENOさんはやや上手より中央で演奏。
他の鶯たちより前方に。
駄好乙が興奮しながら話しかけ『V系バンドやってたあのRENOさんなんですよね??Wikipediaで調べました!って』
駄好乙といつかV系の話出来る日が来るかな?
あなたが生まれる前からV系の畑で僕は育って来たからね。
アンコールではRENOさんとスペシャルコラボ、今日だけのアレンジでの演奏となった。
まずは今回生バンドとして初となる「黒い雨」も披露された。
RENOさんのアレンジというかピロピロがヤバイw
おかげでより好きにこの曲が好きになれた。
また最後にRNOさんが作曲された「FLY HIGHER AGAIN」で最後締める。
ギターソロでお立ち台へ。
流石というくらいのギターソロ、素晴らしかった。
あっという間に楽しい時間が終了した。
そして、ライブタイトルの「修羅場」じゃなく「修行場」だったりして?と何となく思った。
平日の19時半からLIVEやって11曲聞けたのは上出来。やはりライブは休日が良いな。
けど明日ある「修羅場 禁」はラルクのLIVEがあるので行けないのが残念。
また、今回プロフィール写真が新しくなった。
DIR EN GREYのジャケ等を担当してる依田耕治さんに担当して貰ったとの事。
他にも公式にバックバンドメンバーなのに鶯籠メンバーとして公開された鶯たちの詳細も。
Guitar - 鶯1号
Bass - 鶯2号
Drums - 鶯3号
Guitar - 鶯4号
Keyboard - 鶯5号
Chorus - 鶯6号
Chorus - 鶯7号
Manipulator - 鶯8号
動画
https://www.youtube.com/watch?v=DSDkJMyMhRo