鶯籠「灰2020」in 東京キネマ倶楽部
日付:2020/08/01
会場:東京キネマ倶楽部
開場:16:00
開演:17:07
終演:19:05
整理番号:Cの6◯番
【出演者】鶯籠
都内でどんどん増えてるコロナの関係もあるので行くか悩んだけど、キネマ倶楽部の鶯籠は特別だと思い行くのを決めた。
いつもスタンディングでしか見たことないキネマ倶楽部だけど、フロアの座席。
鶯籠公式からのコピペ。
本来キャパ1000人の箱だけど、120人限定。
【1階席:100席】
⇒(ステージ高101cm、横長のステージはどこから見てもGood)
【2階席:20席】
⇒(もはや伝説。予想を超えたステージとの近距離に驚愕。マウントを取るにも写真を撮るにもふさわしいこの場所。お馴染み元祖マウント派の語録を生んだ聖地でもある)
また、今回整理番号が重要になるのでチケット代も違う。
一般入場チケット【A】20名 ¥7,000
一般入場チケット【B】20名 ¥5,500
一般入場チケット【C】80名 ¥3,500
(※TICKET購入はクレジットカード決済のみ対応)
正直こんな機会ないから2階座りたいが為にBを狙ったけど瞬殺だった。
Cのチケットを1分以内で購入しギリギリ確保出来たけど危なかった。
当日、会場着いたら集合時間や入場を整理番号順で時間分けてるからありがたい。
エレベーターは2名ずつ6階へ。
上がったら非接触体温計で温度測って、それからスマホスワイプして入場。
当日券も販売ありで18人の予定で12人くらい来てたみたい。
Cチケットで2階は無理だから1階へ。下手スピーカー前の4列目くらいな感じ。
ステージ高いから悪くない。
4分前にtcbnさんからアナウンス。
前にも思うけど、とてもファン想いの運営さんだと感じてしまう内容で感動した。
ようやく鶯谷戻ってこれた。
東京の人、お待たせしてすいません。
東京でやるのはだいぶ厳しい。
専用のプロパンは国のガイドラインで12~3人しか入れない。
10分くらいトークして本編に。
SE
1.㰷 (よみがえる)
2.トラウマ
mc
3.クジラ
4.翠の夢
5.頻く頻く
mc
6.赤い春
7.某
8.憚りながら
mc
9.灰
10.黒い雨
11.虎視眈々
12.分岐点
~アンコール~
1.始祖
mc
2.ベラミ
mc
3.フルーツ牛乳
4.正夢
SEが流れてメンバーが1人ずつ出てきて、最後に駄好乙が上から登場。
「㰷 (よみがえる)」で駄好乙歌い方が変わった気がする、声の出し方が上手くなってる。
2曲程やってMC1。
東京は4ヶ月半ぶりライブとのこと。
久しぶりの関東のヲタクを目に駄好乙嬉しそう。
駄好乙「ここ東京は濃厚接触の都市ですから」
意味深ですねww
「くじら」は配信やアルバムで曲は聴いてたけどライブでは初めて見る。イントロで駄好乙はタコの様な動き。
この曲のばんちゃんのファルセットすごい。
「翠の夢」で駄好乙がロボットダンス?みたいに踊ってる。落ちサビで点点の歌い方が良かった。
「頻く頻く」の歌い出しPINOCOの歌唱力に圧巻、あと点点ってこんな歌うまかったっけ。
そもそも「永遠に暗闇」って歌詞あったっけ?、歌詞が結構違う。
MC2
実は「頻く頻く」が7月26日大阪で初披露したアレンジver。
ですよねww
MC中うろうろ駄好乙w
また「くじら」の秘話で当時ツンツンしたヲタクが居てそのヲタクをくじらとして関係性をイメージして歌にしてる。
「赤い春」で最初他メンバーは上手側に居て点点だけセンターに居て離れてる。
この曲もキネマ倶楽部に合う。
そして点点が上手い、もう点点の曲だなこりゃ。
落ちサビに駄好乙がホラー映画みたいに暗闇から手が出てきて身体中につなまれて倒れるみたいな演出。
曲の最後に駄好乙が周りから滅多刺しされる。
振りが結構変わった感じ。
「某」のイントロのギターカッティングがめちゃカッコいい。
ばんちゃんの力強いサビが素晴らしくかっこいい
PINOCOとばんちゃんが取っ組み合いがはじまる。
ライブで初めて聴く曲。特にサビのばんちゃんが素晴らしい。
この曲はかなり好き。
MC3
駄好乙以外のメンバーが一斉に水を撮りにいく。駄好乙は息が荒いながら喋り続ける。
今日は暑いって話になり、PINOCOが青空見て喜ぶ、まるで犬みたいw
「灰」はイントロからアレンジがあるの、わかる。
1番はギターのアルペジオとピアノのみ、2番からドラムやベース参加する感じ。
「黒い雨」やっぱりこの曲のばんちゃんが最強。めちゃくちゃかっこいい。
「虎視眈々」は鶯籠で好きじゃない系統の曲かも。
駄好乙がこめかみに銃を当てて自殺するみたいな感じの振り。
「分岐点」スルメになりそう、ばんちゃんのパートが良い。
駄好乙パートでダルマさんが転んだ、落ちサビはからあげ。
アンコールは声出せないからクラップで。
入場SEイントロかわからんけど、壮大な感じ。
「始祖」なんかみんな裏声の様な、ファルセット使ってる。きつい曲だろうな。
実はアレンジverだったらしい。あんまり聞いたことないから知らんかなった。
mc4
このキネマ倶楽部は昔キャバレーでありダンスホールであり、尊敬の意を込めて「ベラミ2020」を披露。
スタンドマイクあり、両脇に椅子あり、からあげスタンドマイク倒す演出あり、アレンジで違う曲になった感じ。正直前のが良かった。
メンバーいわく、前より自分たちのものになったらしい。
ラストスパートの曲として「フルーツ牛乳」披露。ばんちゃんパートで2階からオレンジサイが光りだしヲタ芸がw
ライブ後に特典会を出来ないのが申し訳ないとのことで、せめてものと事でお見送りとお土産の色紙とチェキを頂きました。ばんぱいあちゃんから“あー!“みたいな指差しが・・・釣られないぞw
(tcbnさん、ゆっくり進んでいいですよーと何度もアナウンスしてたw)
当日券で入った人は人数把握出来なかった為、準備出来かったので後日送付します!とめちゃめちゃ神対応w
今回行くか迷ってたけど、来て良かった。
コロナでライブ出来なかった間、みんなどんな練習して来たのだろう?
凄い、歌が成長感じられてびっくり。
一部なんだけどやっぱりここのヲタクは合わないなーと、毎回思うから間違いない。
コロナの関係で、今度いつ見れるか分からないけど在宅なりに配信はチェックして行きます。
PS.
ライブ後に、無観客ライブを10分間だけ配信するとはそのアイディアが凄い。この映像だけでも鶯籠と東京キネマ倶楽部の相性の良さがよくわかると思うw
駄好乙が再び飛んでますww