ゆくえしれずつれづれ緊急ワンマン in shibuya CYCLONE
日付:2019/02/02
会場:shibuya CYCLONE
開場:17:00
開演:18:00
終演:19:50
整理番号:15○番台
【出演者】ゆくえしれずつれづれ
1月15日ツイッターでゆくえしれずつれづれから◎屋しだれが脱退する発表と2月2日緊急ワンマンLiveがある発表がありあっという間に当日が来てしまった。
チケットはメール予約。
夜にはじまってたから夜中気づいて送ったけど予約間に合って良かった。
一応、予約は翌日くらいに締切したが当日券は少し出てたみたい。
これは遺言で負け犬の遠吠えですけれど、転んだ人を見てみぬふりするのが、匿名で人を侮辱するのが、周りに同調して自分の意見を持てないことが「普通」で「当たり前」で「まとも」ならわたくしには要らないですわ。戦うべきは他人ではなく鏡の中の悪魔、誰の中にもいるでしょう? pic.twitter.com/spWytlv8Z3
— ◎屋しだれ (@shida_tsurezure) January 27, 2019
17時半開演だったから10分前頃に到着するけど、まだ入場並び整列させてる。
おまけにまだ入場時間がかかりそうで並び整列させられる。
というか30分で300人キャパ入れるつもりだったのだろうか?
今回はメール予約入場だから一人6秒計算?
まぁ出来たら凄いね(笑)
結局、入場列並んで15分くらいかかり、中に入って30分程待機して30分押しで始まる。
女性や海外の人が普段より多く感じる。
カナダ行ってただけあるのかも。
初めて入る箱だけど、結構なパンパン具合。
やっぱりしだれ嬢が愛されてた証拠なんだなぁ。
セトリ
01.Doppelgänger
02.ポストカタストロフ
03.白と黒と嘘
04.ニーチェとの戯曲
05.群青
06.MISS SINS
MC
07.行方不知ズ徒然
08.the End of...
09.Primal Three
10.契りひらり
11.JUDAS
12.逝キ死ニ概論
14.Ideology
15.Phantom Kiss
16.凶葬詩壱鳴り
~アンコール~
17.新宿シネマコレクション
18.俗世戒
19.つれづれ賛歌
20.Ways to Die
21.我我
~Wアンコール~
22.Loud Asymmetry
23.黒白夜(◎屋しだれソロ)
1曲目「Doppelgänger」でしだれパート『さよなら また会う日まで「じゃあね」』の歌詞がすごくグッと来た。
今日限りでしか◎屋しだれの歌やシャウトやが聴けなくなると思いながら1曲1曲目に焼き付けるように見てた。
本当、脱退ライブというより個人的にはつれづれ解散ライブみたいなもん。
コドメン祭りも行く事はもう無いと思うし、しだれ嬢が居ないつれづれは残念ながらもう見る機会はほぼ無いと思う。
アンコール開けのMCでお嬢から「今日が最後のライブなので死ぬつもりでいきます。お前らもかかってこい!ってつぎの曲はそんな激しい曲じゃなかった、みんなの好きな曲やります。」
って感じが俺がイメージしてる激情のつれづれぽいなーと。
最後Wアンコで「Loud Asymmetry」やってくれた。
ゆくえしれずつれづれで一番好きな曲で締めてくれた。
もう最後なのにこの曲のしだれパート減ったなぁ。
子子子が居なくなった3人の時と比べてるだけかもしれないけど。
そして、最後の最後でしだれ嬢のソロ曲。
本当にこの空間にしだれ推しが何人居るのか?群青は居るのか?思うくらい、歌を聴いてる人は後ろの後方は少なかったように見えた。
ここ最近はコドメンは決して良い方向に進んでるとは思えないのでこのタイミングで脱退はある意味本人の為に良かったとも言える。
今まで人一倍頑張って頑張って努力してた結果が、こんな形になってしまって残念というか悔しさまである。
2016年10月にeggmanでぜんぶ君のせいだ。目当てで入ってゆくえしれずつれづれと出会った日から◎屋しだれには魅了されてたしコドメンの中でも唯一無二で偉大な存在でした。
最後に四足獣雌の服でステージに立ってる姿を見れて良かった。
つれづれにメンバーは他にも居るんだけど最後の一人になってしまった小町ちゃん大丈夫かな?と。
子子子、つやめが居た頃のつれづれが好きでした。ゆくえしれずつれづれ 、素晴らしい曲たち。
これからは今までの曲ばかり聞き続けることになると思う。
しだれちゃんが居る時にこのグループは報われて欲しかったな。
演者もヲタクも入れ替わり激しいこの現場。
これからどうなるんだろう。