I CAN FLY – 伍十肆 – in 目黒鹿鳴館
日付:2019/03/21
会場:目黒鹿鳴館
開場:13:00
開演:13:30
終演:14:25
整理番号:当日抽選参加出来ず
【出演者】鶯籠
久しぶりの鹿鳴館。
調べたら2015年12月振り。
抽選は間に合わず最後に入場したけど、全然余裕なフロア。
昔、この鹿鳴館は椅子ありだったですよ。
2007年頃にV系ライブで入ったけど、あの時と比べて椅子が無くなって良かったと思う。
前に居る人は暴れにくいし何より痛そうだったもん。
でも、そんな今日は前列に簡易椅子が13×3列あり。
撮影可のライブの時は、鶯籠は椅子出すみたい。
鹿鳴館で椅子に座ってみたかったけど、最後に入場した俺には獲得出来なかった。
夜もあるから挑戦したい。
また本日はいつでも撮影可のライブ。
後方ではほぼ全員ってくらい一眼レフかミラーレス持ってる。
そして、外人スタッフさんがヲタさんと仲良いみたいでみんなにカメラの値段を聞き回ってるのが面白い。一番高いのがカメラ30、レンズ30の人だったみたい。
いつも通り、鹿鳴館の見易そうな場所な下手柵手前で開演待機してたらチェックインリプが。
真横見たら、し○ちょうさん!!!
今日のイベント良さそうだったからツイッターでお誘いしてたんだけど来てくれて嬉しい。
やはり、入場はゆるーく。もうお決まりなのね、納得。
メンバー衣装は制服。
PINOCOさん、なんともダイナマイトPINOCOさん
MCでは駄好乙エグゼクティブプロデューサー(14)から『今日は撮影可能な公演だけどステージが高いからローアングル撮影には気をつけてと』言いながらお立ち台登る駄好乙にファンやメンバーから突っ込みが入る。
対して「僕は高いところが好きだからお立ち台登ってしまう」って発言がまたかわいい。
そーいやキネマ倶楽部でも高い所から飛んでましたもんねw
そんなわけで『8曲連続 普段と違って大人しめの曲を聞いてください』とはじまる。
01.G
02.蜂
03.灰
04.頻く頻く
05.summer snow
06.無茶しやがって...
07.飛鳴
08.凸凹(いびつ)
~アンコール~
09.Legacy
2回目の鶯籠。
メンバーが曲間でタイトル言うたびに、『キターー!』とか『よっしゃ~!』聞こえるの凄く雰囲気いいし、メンバーやフロアの質が良くなる気がする。
気になったところをメモ。
『G』は、手話ぽい感じの振り付けなのかな、もちろんゴ◯ブリポーズもあったりするけど落ちサビで駄好乙が歌った後にしゃがんでる他メンバーにスプレーかける演出もあった。
『蜂』で最後にしゃがんだばんぱいあと駄好乙の背中に乗るって終わる。
『summer snow』では最初に台詞調の語り入るんだけどアドリブで歌詞変える事もあるのね、上に叙々苑があるからなのか『叙々苑の香りに~』なんて言うもんだから面白かった。サビ歌うメンバーを中心に4人が回る。
『飛鳴』この曲は、駄好乙ソロ多くていいね。キネマ倶楽部で飛んだ曲だから印象深い。
『凸凹(いびつ)』はよく聞いてるけど最初のソロがPINOCOかばんぱいあか分からなくてモヤモヤしてた。結果、PINOCOソロからはじまる。
最後壊れたように歌うPINOCOをメンバーが止めようとするのは目を奪われたな。凄かった。
アンコールでは『Legacy』でこの曲はキネマ倶楽部でもやらなかった曲。
ツイッターでは何故かCDに入ってないって話を見たけど初めて聞けた。
でも、曲より振り付けに気持ちが入りすぎて駄好乙ちゃんがPINOCOのおっぱい触るっていうw
あと落ちサビだったかな、4人が組体操作り駄好乙が登る。写真取るの忘れてしまった。
人より高いところ登ってる駄好乙ちゃんかわいいし定位置だと思ってるw
最後のMCでは駄好乙嬉しそうにフロア眺めてる。
そして、おもむろに「後ろにネオン看板が本当はあるんだけど後ろの赤い布いらないよね?」ってヲタクに聞いてくるw
もうエグゼクティブプロデューサーの頭の中は夜の演出も決まってるようだ。
案の定、夜はなくなってた。
あと、終わりのMCで駄好乙ちゃんの制服の後ろが全部出てるのを見て直しながら『本当駄好乙大きくなったね』と一番小さいばんぱいあちゃんが言うw
ばんぱいあちゃん、小さいは正義だよばんぱいあちゃん。
他に、メモだとばんぱいあちゃんとからあげちゃん白いリボンにポニーテール。
からあげちゃんはX脚な感じ、素晴らしい。
PINOCOちゃんはキネマ倶楽部で聞いた時より調子良さそうで突き抜ける様な歌い方。
それに引き換え、キネマ倶楽部で凄いいいなーと思ってたばんぱいあちゃんは声調子悪そうな感じが少しした。
あと、外人スタッフの方もいつも通りの盛り上がりw
14時25分にはライブ終わりそこからスタッフ準備20分くらいやってる最中に特典券販売するんだけど、レギュレーションや特典券販売内容が他の地下アイドルでは中々見られない内容だったのが驚いた。
まぁ詳しく書けないやつだけど、5年後くらいにはこの記事に更新してるかも。
今は現場行ってる人だけね。
60人くらい居たのかな?無銭握手は流し割と早くて4分程度。
その後の特典会も覗いてたけど、チェキに簡易的なライト使ってるの初めてみた。
駄好乙さん面白いなーと、ヲタクをサンドバックの様に殴る殴るw
俺もいつかチェキ行く日が来るのだろうか?
今後のぜん君。次第かな。
ps.夜は無銭って事で軽く。
同じ会場でI CAN FLY – 伍十伍–。無銭って事もあり100人弱は来てたと思う。
昼の制服姿も良かったけど、ツイッターでよく見てたチャイナ服を生で見てみたかったから1日に凄い得した感じ。
昼の聴かせるライブと違い激しいセトリ作ってくれたから会場の熱量は凄まじいものだったし、メンバーも終わった後の表情は凄く良かった。またネオン看板見て駄好乙ちゃん(赤い布)取ってよかったとご機嫌な様子だった。ネオン看板は鶯籠に映えると思う。
ますます駄好乙ちゃんに夢中になってしまった。
01.鶯演義
02.鶯龍茶
03.ESCAPE
04.潰れたトマト
05.自分で蒔いたの。種を。
06.嘴
07.JAM
08.GOMIBAKO
~アンコール~
09.森
10.1995 A.D
11.I CAN FLY
12.鶯肌
~Wアンコール~
13.GOMIBAKO